あなたはいくらお金があったら人生幸せですか?
あなたはいくらお金があったら人生幸せですか??
一万円?、一億円?、一兆円?
かずきんぐは、一億円くらいかな。。。。
こんな話がある。
2010年にアメリカのダニエル・カーネマン教授が行った調査で、年収700万を超えたあたりからお金での幸福感の増加はストップするというのだ。
なぜ年収700万以上の人は、お金が増える≒幸福感が向上ではないのか?
DaigGOの本に書いてあったので紹介しよう。
「好き」を「お金」に変える心理学 (PHP文庫) [ メンタリストDaigo ] 価格:748円 |
お金に関しての物差しがなく、適量が分からないからである
あなたは自身の幸せなこと(好きなこと)にいくらかかるか考えたことはありますか?
確かにかずきんぐも自分の幸せにどのくらいのお金がかかるのか考えたこともなかった。。。。
だから考えてみた。
例えば、本が大好きで毎月10冊は読みたいので、本の購入代金やタリーズやスタバなどで本を読みたいからそのコーヒー代金、月に3、4回は仕事の仲間と飲みたいからその飲み代金、休みの日に家族サービスに使う代金。
今幸せなことはそんなとこかな。
ざっくり計算だが、月換算で
本が10冊で2万円
タリーズやスタバ代が5,000円~1万円
飲み代金1万~2万
家族サービス1~2万
全部足しても7~8万で収まるので、月に10万程度、年間で120万程度のお金があればかずきんぐは幸せに暮らしていけるのである。(なんて安上がりな人間なの私。。。)
まとめ
お金はあるに越したことはないが、目的を見いだせないお金には価値がないことがわかった。
それはたとえ宝くじが当たったとしても、価値観がズレてしまった使い方をしてしまい不幸せな人生を送ってしまう可能性がある。
自分にとっての幸せを振り返るきっかけになった。
自分のお金と幸せについては改めて考えたときに、気づきがあったので忘れないように、書いておく。
①自分の幸せにはたくさんのお金はいらなかった
②幸せに思うこと(好きなこと)が少なく、もっと残りの人生好きなことに時間を費やしたいと思った。
③自分の幸せの一つに家族もいるのでその分も自分の幸せに必要な金額に盛り込む必要がある。
②については、何でも積極的にやってみる。(知らないことから好きなことはうまれないから)
手っ取り早く、DaiGOのオンラインサロンでも入ってみかな。。。