職場で使える相手を知るマンダラチャート
マンダラチャート??何それ??
って人はこちらをどーぞ。
簡単に説明すると、脳の情報を整理整頓するのに使える手法のことである。
(上記記事内では脳内情報図書館と呼んでいる)
なぜ、これが職場でも使えるのか?が今回のテーマである。
職場でコミュニケーションがなかなかとれていない人必見。
コミュニケーションが苦手な人は、人にお願いすることに抵抗を感じるのてはないか。
かずきんぐも今でこそ、ガンガン人にお願い事をしているが、昔はまったくと言っていいほどお願いすることができずに自分で仕事を全てやっていた。
そうすると、仕事を溜まってしまう。
仕事を溜め込むとコミュニケーションどころではない。
ただひたすら機械のように作業するだけになり、そこに思考は存在しなくなる。
そうならないためにも、普段からの適度なコミュニケーションは必要なのである。
なぜマンダラチャートは会社のコミュニケーションに使えるの??
ズバリ教えよう。
自分の興味があることをマンダラチャートに書くことで、その人となりが見えてくる。
勝手に同僚のマンチャ‐(マンダラチャート)を掲載したが、なんとなく人となりが見えてくるのではないか。
また相手の興味があることを事前に把握しておくことのメリットはとても大きい。
会社の同僚イトダイのマンダラチャート※勝手に掲載
例えば、この人は効率化の方法について興味があるから、 この仕事について自動化してもらえないか相談しよう!とか
最先端なものに興味があるからきっとこの新しいツールも興味があるはずだ。
だからおじさんたちに勉強会を開いてくれないか、お願いしてみよう!!など。
お願いされる方も、自分が興味のない分野の依頼より、興味があるほうが快く引き受けてくれるはず。
要するに相手の興味があることを知っているだけで、話のネタにもなるしそれに関連する仕事の依頼もしやすい。
そんなイトダイのブログはこちら。
相手の興味を知るには先に自分の興味を発信しろ!!
相手の興味を知るにはまずは自分の興味を発信しろ。
発信の仕方は至ってシンプル。
自分の興味関心ベースで仕事をすることだ。
興味のあるPJには積極的に参加することにより、周りからは「あっこういう仕事が好きなのね」と理解を示してもらえるようになる。
自分を理解してもらったうえで、相手の興味を知ろうとするのが良い。
これはかずきんぐのマンチャ‐(イトダイのと比べてなんかショボい)
しかも先に自分の興味を発信してないし。。。。
どうやって相手にマンダラチャートを書いてもらうの?
すまん、それはわからん。
わからんから、良い意見があれば教えてくれ。
ちなみに、かずきんぐは職場のメンバーで「学び」の活動を始めたので、マンチャ‐を作ってみようというワークをメンバーに実施をした。
もし同じことができるのであれば実践してみて欲しい。
自分にとっても相手にとっても非常に価値のある情報共有の場が構築できることとこれからの仕事でも円滑なコミュニケーションが可能になるであろう。
※そもそもコミュニケーションが上手ではない時点でそんなことできるか?!と言われそうだが、それは無視させてくれ。
さりげなくマンチャ‐を書いてもらう方法を発見したら記事を書いていこうと思う。
書き方などについてはこちらから