気がついたら読めてる!カタカナの覚え方
カズキングの娘は5歳になるのだが、 カタカナの勉強を一切してないのにも関わらずにすでに読めているのである。
それは何故か??と考えたときに あっ?!これだ!
と思ったものがあったので それを今回は紹介する。
テレビは字幕オンにしろ
子供はテレビが大好き。
アンパンマンから始まり、仮面ライダーやプリキュア、ディズニーだったりとハマ子供も多いのではないか。
テレビの見すぎは、目が悪くなる原因にもなったりするのでオススメはしないが、決められた時間の中で見るときは字幕にしてみよう。
字幕の仕方
種類によって違いはあるが、テレビ本体の設定メニューから字幕ONを選べば問題すぐに設定することができる。
なぜ字幕で見せるのが良いの??
視聴覚からの情報を余すことなく取り入れる事ができるのである。
字幕なしでテレビを見る場合は、画面を見ることと、画面から流れる音を聞くことになると思うが、字幕ありの場合はそこに文字の情報も取り入れることができる。
要するに文字を一緒にみることでより頭の中に残りやすいのである。
字幕なし:見る+音を聞く
字幕あり:見る+音を聞く+文字を見る(音とすり合わせをすることができる)
カタカナが読めない子供の場合でも、字幕にすることで音とすり合わせをしており自然と読めるようになっているのである。
とくにディズニーアニメはカタカナを覚えるのに最適である。
(めちゃくちゃカタカナが字幕に出てくるから)
ただし注意が必要なのは、読めるようにはなるが、書けるようになったり意味が理解することについては、少し教えてあげる必要がある。
子供がカタカナを読める状態であれば、すんなり覚えることができるので100均でカタカナのドリルを1冊購入すれば十分であろう。
まとめ
スマホ普及によりテレビを見る時間が年々減っている時代ではあるが、テレビを見るときは字幕にすることをオススメする。(大人には討論番組などが特にオススメ!)
とくに言葉をまだ覚えていない子供には、テレビをみるときに字幕にすることを本当にオススメする。
ぜひかずきんぐみたいに、カタカナを一切教えてないのにカタカナを読めたときの驚きを経験して欲しい。