早起きは3文の得どころではない
あなたは早起きが得意か?
かずきんぐは得意な方で毎日5時半~6時には起きている。
実際早起きをすることで様々な良いことがあり、3文どころではないお得感があるのでそれを伝えていこうと思う。
時間を有効活用できる
「限られた時間」を有効活用することが重要であると、世の中の成功者は口を揃えて言うくらい時間は大切なのである。
ホンダの創設者である、本田宗一郎も世の中の成功者について以下のように述べている。
時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。- 本田宗一郎 -(日本の実業家、技術者、ホンダの創業者 / 1906~1991) Wikipedia
なぜ有効活用ができるの?
それは早起きすることで周りの環境や脳が集中しやすい状況になるからである。
1:集中できる環境
家族がいれば、家族も寝ていると思うし、車もあまり走っていないので外もうるさくない。
朝は集中を妨げるものが少ないため、集中しやすい環境なのである。
2:脳がリフレッシュしている
人間の脳は寝ている間にリフレッシュをしているため、朝起きた状態は机に例えると何も置いていない状況。
スッキリとした机は余計なストレスがなくサクサクやりたいことが進むので集中しやすい環境なのである。
アウトプット大全の著者で有名な精神科医の樺沢さんも神・時間術の中で、朝起きてからの1~2時間は「朝のゴールデンタイム」と呼ばれ、夜に比べて4倍もの効率をはっきすると言っている。
ようするに、24時間という平等な時間を有効活用することで増やすことができるのである。
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早起きするオススメ方法
早起きするコツについてオススメを2つ。
1つめは、カーテンを開けて寝る。
そうすると朝日が出てきたタイミングで目覚め、2度寝を5分くらい粘ることでスッキリと目を覚ますことができる。
これは、脳内物質であるセロトニンが朝日の光によって分泌され「今日も一日頑張るぞ!!」という気を起こしてくれるからなのである。
2つ目は、寝る前にその時間で何をするのかを考えてから寝ることだ。
小さいときに、遠足の前日にワクワクしながら寝たことはなかっただろうか。
そんなときは、大体いつもの起床時間より早く起きていたのではないか。
かずきんぐも大体ワクワクして寝た次の日の朝は通常の1時間ほど早く起きてしまうことが多かった。
これは寝る前に脳にインプットすることで、体内時計をセットしている状態になるのだ。
なので目覚まし時計が鳴る前に起きてしまうのである。
まとめ
朝ギリギリに起きていることが習慣化してしまっているあなた。
是非、早起きを実践して朝型の生活リズムを作って欲しい。
きっと3文以上の価値を感じられると思うから。