考えすぎて動けない人のためのシンプルな解決方法

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あなたは考えすぎて動けなくなることはありますか?

考えすぎて動けなくなってしまう人は、考えるより先に行動することはできない。

これは行動力が低いわけではなく、もっと根本的な部分の問題があるのです。

その問題を解決しない限り行動することに非常にストレスを感じてしまい、ズルズル物事を後回しにしてしまい、良い結果がだせない習慣になってしまうのである。

そうならないために、シンプルな解決方法を用意した。

 

考えすぎて動けない人の特徴

考えることと心配することを同じであると思っていることが多い。

考えることは、主体的な行為であるが、心配することは心に湧いてくるものに対して受動的なものである。

よって心配するということは、主体的に考えることとは違い、考えさせられているようなイメージだ。

さらに心配とは「間違ったらどうしよう」など空想的なものとなるため、自分自信がこの壁を超えていかないと解消はされない。

まずはあれこれ考えすぎて動けない人は、本当に考えているか??心配しているのではないか??と自分に問いかけてほしい。

 

シンプルな解決方法

心配していることを周りに全て吐き出すことだ。

始めは、吐き出す相手はあなたのことをよく知っている行動力のあるタイプが良い。

その人に「心配性でなかなか行動に移せない」からと伝え、行動を促進していくようなアプローチをしてもらおう。

その後は、動けなくなったタイミングで周りにも頭の中の心配ごとを吐き出そう。

相手に自分の頭の中の心配ごとを相談しながら動いていくことで始めはしんどいかもしれないが、次第に「そんな心配することでもなかった」と思うようになる。

なのでまずは、一人で心配してないで周りの力を借りよう。

ポイントは、心配して動けなくなったタイミングで全てまわりに吐き出すことだ。

 

また「この人なかなか動かないな」と感じている人は、何か心配ごとがないかを聞いて上げるようにしてほしい。

悩みを解決することで見違えるほど動ける人になると思うから。