しくじり先生から学んだ3つの気付き

 

 料理を失敗した人のイラスト(男性)

会社の仲間と学びの活動をしており、自分の好きなテーマについてプレゼンしたりと学びを活性化させることを目的としたものである。

今回のテーマは「しくじり先生」だった。

かずきんぐは、生徒役。

その授業を聞いて先生をやりたいなと思った3つの理由を「しくじり先生から学んだ3つの気付き」と題して紹介していこうと思う。 

 自分の「しくじり」パターンを把握できる

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かずきんぐも、しくじりというしくじりを今ままで多く重ねてきていたが、それをしくじりだと認識してないことに気がついた。

しくじり当時は相当凹んだと思うが、今となっては覚えてもいないし記憶から忘れていた。

しかしそれだと、しくじりパターンの振り返りなんかできないし、そもそもまったく成長がない。

しくじり先生をすることで、過去のしくじりを振り返り未来に繋がる気付きを与えてくれるのである。

 

「しくじり」は相手の行動を変えるパワーがある

 

他人のしくじり体験ほどリアルなものはない。

人の不幸は蜜の味とも言うしね。

他人のリアルな話を聞くことで、自分ごとに置き換えて仮体験をすることができる。

 

「自分だったらこうやっていたな!」

「そもそも自分にとってのしくじりってなんだろう」

「自分も過去のしくじりを振り返ってしくじり先生やってみたい」

 

てな具合。

 

「しくじり」は成功のもと

研究に成功した人のイラスト(女性)

 

しくじりをすると言うのは、なにか行動をしているということ。

なにかを変えるには行動するしかない。

よって、しくじりをするということは、チャレンジしてきた結果なのである。

そして、過去のしくじり、未来の成功の種になるのだ。

たくさんしくじりしようとは言わないが、過去のしくじりを笑って未来に繋げられるようなチャレンジはしていきたいと思うものだ。

                        

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