あなたに趣味はありますか?~趣味を見つける方法~
あなたには趣味はありますか??
「趣味がない」「見つからない」と答えたあなたは
・趣味を見つけて人生を有意義に過ごしていきたい。
・悪い習慣(ギャンブル・タバコ)をやめて良い習慣にしていきたい。
・新しいことにチャレンジしたい
など様々な理由から趣味を持ちたいと思っているはず。
かつてかずきんぐは自信
をもって趣味と呼べるものがなかったのだが
今は趣味と呼べるものがある。
ちなみにかずきんぐの趣味は
・読書(月に5冊くらいは読んでる)
・フットサル(月1回は会社のみんなで楽しく遊んでる)
・仕事仲間と居酒屋で飲みに行くこと(週に1回は行く❗遠慮しないで話し合える場がストレス解消)
・ブログ(2日に1回は更新してる)
・漫画(毎日無料マンガを10種類ぐらい読んでいる)
意外にも多趣味と思うように最近なった。
そんなかずきんぐが教える3つの方法を実践してあなたの趣味を見つけるきっかけになれば嬉しい。
あなたの興味・関心があるものを集めよう
「趣味はありますか?」と質問されると答えに困ってしまうかもしれないが
「あなたの好きなこと」「やってみたいこと」は何ですか??という質問に対してであれば、いくつか出てくるのではないだろうか。
もしもこの時点ですでに習慣的に繰り返し行っているものがあればそれは趣味である。
趣味がある人はもうこの記事を読む必要がないので、その趣味を十分に満喫してくれ。
「まだ趣味ねぇよ!」という人に話を進める。
好きなこと、やってみたいことをノートやメモなどに可視化をする。
マンダラチャートと活用せよ
マンダラチャートとは思考を整理することができる技法。
下図の通り好きなこと、興味あることをベースに8項目を真ん中の書き込む。
これがメインの大項目となる。
そして、その8項目囲むようにさらに8項目を書き込む。
これが小項目となる。
これを埋めることで、自分が好きなこと、興味あることが浮かび上がってくるであろう。
まずは埋めることを優先に、できるだけ数を出していくのがポイントだ。
ちなみにかずきんぐは自分の欲しい情報を整理しようと思ったので真ん中黄色ハイライト部分を自分が欲しい情報としているが、マンダラチャートはどんなものでも応用がきく。
マンダラチャートで書いたことをとにかくやってみよう
真ん中の8項目を優先に書いたものをとにかくやってみる。
やったことあるものは、意識的に1ヶ月続くように習慣化をしてみよう。
習慣化のポイントは小さな行動にすることだ、例えばかずきんぐのブログで例えるのであれば、「毎日100文字以上のブログを書く」を目標に記事を書いている。
(毎日書けてないこともあるが、9割くらいは実行できている)
100文字だとTwitterに1件上げるのと同じくらいのハードルなので意外に簡単に実行することができる。
やったことがないものがあれば、とにかくやってみる。
知人・友人など人を巻き込んで実施することをオススメする。
ブログを趣味にしたいのであれば、知人・友人とコミュニティを作って投稿し合うなどすることで1ヶ月続く可能性が高くなる。
習慣化ができない人はこちらの記事も合わせてどうぞ。
趣味に目標を設定することをオススメする
おめでとう。
1ヶ月続けばそれはもうあなたの中で趣味となっているはず。
もう趣味として定着しているのでなんの問題はないのだが、できればその趣味に目標を設定することをオススメする。
目標を設定することで趣味の知見が広がる。
趣味の知見が広がれば、それはあなたにとっての貴重な財産になる。
例えばブログのネタとしては極上の価値のあるネタになる。
体験とうものは人それぞれ異なるため、オリジナルの記事となる。
体験を含むオリジナルの記事は、説得力が高いく読み手を納得させる価値ある記事ネタとなる。
まとめ
趣味を見つけるのって意外に大変だよね。
好きなことや興味があることがあっても「これ趣味でいいのかな?」と世間体を気にしたり、「なんかかっこわるいな」と勝手に思い込みをしたりして全然前に進まない。
挙句の果てには、「趣味考えるのや~めた」と戦線離脱。
ただしそんなに難しく考える必要はないのである。
Wikipediaでも自由時間に好んで習慣的に繰り返しおこなう行為のことと言っている。
周りのことを気にせず好きなことに対して自身を持って続けてみてはどうか。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
趣味(しゅみ)は、以下の3つの意味を持つ。