10/6(日) はなまるうどんに行ってきた

 

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今日は家族でイオンのフードコートにある、はなまるうどんを食べたときの気付きを紹介する。

以下の文は注文するまでの待ちが長すぎたのでリアルタイムで書いたものである。

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お昼時にはなまるうどんに並んだが

長蛇の列。

全然前に進まない。

原因はあきらかに人員不足だ。

せっかくたくさんのお客さんがきているのにもったいない。

日曜日だったのでアルバイトが少ないのかわからないが

明らかにパッとみで人が少ないのがすぐわかる。

とくにこういう店は回転率をあげるためのオペレーションになっているはずなのに回転していないのは本末転倒である。

 

並んでいるお客さんは、並んでいることにイライラしているのではなくて、想定よりも店側がまわっていないことにイライラしているのだ。

並んででもすぐに順番が来てすぐに食べられると思っているから並ぶのだ。

 

お客さんにイライラさせることについて店側のメリットは何もない。

むしろ、直接的な機会損失(食べようとしたがやめた)よりむ間接的な損失のほうがはるかに大きい。

 

 間接的な損失というのは、今まさに発信しているこの記事もそうだがお客さん自身の想いを不特定多数に発信することによる信用の低下だ。(かずきんぐごときではたいした影響はないが。。。)

 

はなまるだけでなくどの企業にもあてはまるが、たかだかオペレーション起因でお客さんにイライラさせるようであればAI時代では通用しないであろう。

というよりこの時代に人の価値とは何かを今一度問う必要性を強く感じた。

 

「ええんやで(ニッコリ」の写真[モデル:段田隼人]

 

ここだけの話、うどんはうまいよね。