9/14(土)真夏のインプット祭りに行ってきた
スマホの画質が悪く、本当にただのおじさんに見えてしまうインプット大全著者の樺沢さん。
だが、講義を受けて只者ではなかったと改めて実感をした。」
結果的には非常に多くの学びを得ることができた3時間だった。
(あの内容で、インプット大全もついて¥3,000は価値があるものだった)
講義の場所はこんな感じ。
それでは、自身のアウトプットも含めて振り返りをしていこうと思う。
全体的なかずきんぐの印象
・ワークがめちゃくちゃ多い(17以上のワーク)
・ワークで両隣、前後とのコミュニケーションを取りまくる
・ワークの時間がめちゃくちゃ短く感じた(1ワーク1~3分)
・めちゃくちゃ振られる(私は振られなかったが。。。ほっ)
・前の席に座っている受講者のレベルが高い(樺沢信者かと思うほど会を盛り上げていた)
・あっと言う間の3時間だった
これだけのワークをやる講義は受けたことがないかも。
体感的にはなるが、半分以上はワークの時間。
樺沢さん曰く、適度の緊張が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境なため
このような内容になっているのであろう。
(確かに、いつ振られるか分からない環境や、事前にワークを知らない人と実施する環境は緊張した。)
アウトプットを前提にインプットをする
ネット時代になり情報量が5年前に比べて20倍程度増えている世の中でなんとなくインプットをしていることはないだろうか。
例えば最近1週間のネットニュースでみた内容を何個覚えているだろうか?
(かずきんぐは1個、ZOZO前澤さんがやめたニュース)
恐らく多くても5~10程度であろう。
樺沢さんがセミナー参加者に実施したアンケートの平均が3.9個だそうだ。
一日10個の情報を読んだとして、1週間で70個そのうち3.9個しか覚えていないということは、90%以上は忘れているということだ。
忘れている情報はアウトプットもできない。
この状態ではインプットしたとは言えない。
インプットとはアウトプットをできる状態のことを言うのだ。
よってアウトプットをすることを前提にインプットをしようと言う話だ。
ここでの具体的なワークは、インプットする際はゴール決定シートを書こうという内容だった。
事前にゴール決定シートで脳を整理した状態で、インプットすることで
余計な情報に惑わされず最短でアウトプットできるインプットを目指していくことができる。
【気づき①】
この考えは、仕事のMTGなどでも非常に役立つなと思った。
【TODO①】
シートを実際にMTGの場で活用してみようと思う。
人に伝える練習
最近読んだ 本の内容を人に伝えるワークをしたが、本の内容は覚えていたが相手に理解してもらえるような伝え方ができなかった。
よって自己評価は60点。
【気づき②】
これは事前準備が足りないことに気がついた。
【TODO②】
人に話をする前に、本の内容やキーワードについて紙に書くことで、読むだけの状態にしてから話をすることで解決する。
【気づき③】
その他にも、笑顔で話す、姿勢を正して話すなど新人社員研修で教わりそうな基礎的な話もあった。
【TODO③】
実際ワークをし全然できていないことに気づいた。
効果的なアウトプットをするためには、基本である話す力も向上していかなければいけないのである。
脳内情報図書館(マンダラチャート)
必要の情報だけをインプットするためには、まず自分のにとっての必要な情報は
なんなのかを知る必要がある。
そのために、脳の中身を整理しようということが脳内情報図書館(マンダラチャート)
と読んでいる。
脳内ゴミ屋敷(整理できていない)の状態でインプットしても脳が必要か不要かの判断能力が低下してしまうのだ。
【気づき④】
なるほど!!私の頭の中は脳内ゴミ屋敷だった!!
【TODO④】
よし!脳内情報図書館をしよう!!
※9/15更新
自身の脳内情報図書館を作ってみた。
◆脳内情報図書館(マンダラチャート)
まとめ
樺沢さんは一冊の本で「気づき」「TODO」を3つ出すことができれば、¥1,500の元は十分に取れているという。
今回は私もなんだかんだで4つの「気づき」「TODO」を出すことができた。
これからインプット大全を深読していくので、また何個か気づきとTODOが出てくるであろう。
この本(サイン入り)がセットでついていて¥3,000でこの内容は非常に満足だった。
まだ全部読んでないけど、めちゃくちゃいいよ。
気になる人は読んでみて
価格:1,566円 |
また樺沢さんの講義に機会があれば行きたいな。
あっ!?間違った。
ただのおじさん画像貼っちゃた。