サラリーマンが満足する居酒屋の特徴①
「キンキンのルービー(ビール)がたまらない」
会社の仲間と週1回くらいは飲みに行く。
なんかのサイトに週1回飲みに行く人は全体の10%と言っていたので多い方だと思う。
そんなのんべえ元居酒屋店長Kazukinguuが、サラリーマンが満足する居酒屋の特徴を伝えて行きたいと思う。
■「入店時」
入り口(レジ)にスタッフがちゃんといるか?
これものすごく大事。
恐らく、できているところ少ないと思う。
入り口にスタッフが「いる」「いない」とでは、誰もが「いる」方がいいに決っている。「そのことが満足度にまで関係する??」と疑問を感じた方もいるかと思う。
答えは「関係するのだ!!」
説明しよう
入り口に人がいない=人員が足りていない(適正人員が把握できていない)
週末に同様に入り口にスタッフがいないなどの店は最悪
その店は満足が高い店とは真逆になる可能性が非常に高い。
・乾杯飲み物の来るのが遅い
・ファーストオーダーをすぐに取りに来ない
・悩んでいると忙しそうにイライラ
・食べ物来るのが遅い
・食べ物冷めてる
満足度とは
顧客満足度=顧客が感じた価値(P)−事前期待価値(E)
よって実際顧客が感じた価値がどんどん下がっていったら満足度マイナスつまり
不満足になる。
よって入り口にスタッフが配置されている居酒屋を狙うのが、満足する為の登竜門になる。
■入り口にスタッフがいるかなんて分からん!
そう私も分からん。
ただ確実ではないが、下記方法である程度確認することができる
お店に電話をしてつながるまでのコール数を確認(3コール以内)
3コール以内に電話が繋がり、慌てた感じが出ていないのであれば
かなりの確率で入り口専門のスタッフ(または店舗責任者)がいる状況だと思う。
週末歓送迎会の予約電話をしたが
「10コールしても出なかった。。。。。。」
嫌な予感。。。。。