サラリーマンが満足する居酒屋の特徴④
「キンキンのルービー(ビール)がたまらない」
サラリーマンが満足する居酒屋の特徴と言っているが、ぶっちゃけサラリーマンがというより大体の人が満足すると思うネタだと最近感じてきた。。。。
(しかも居酒屋で働いている人目線が強い気もしてきた。。。。)
まっいいっか。
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■「3回に1回の法則」
これは私が店長時代に編み出した常連を増やすコミュニケーションの法則だ。
これはお客さんのところに行った際には、3回に1回は小ネタをしろということ。
・フォアーストドリンクを聞く
・ドリンクを提供する
・フードの注文を聞く
(ここで1小ネタを挟む)
「お客様、牡蠣はお好きですか?」
「私は嫌いですが、今日入ってきたばかりで新鮮なので試しに30個くらいいかがですか?」
「30個!!多っ(笑)」
「じゃあとりあえず、5個持ってきて!!」
ここで笑いを取れれば最高。
笑いを取れなくても、これを継続することでかなりの確率で「接客が良い店員」と
思われるであろう。
■「3回に3回は法則ではない」
これは注意しよう。
3回に3回はやりすぎだ。
ちょっと芸人魂出ている感じがして、面白くて好きな方もいるかも知れないが、店が安いイメージを持たれるケースが多い。
またちょっとしつこいイメージが付く場合があるのでおすすめしない。
(私もその昔実践したことがあったが、ウザいと言われてしまった悲しい経験あり)
3回に0回よりよっぽど良いが。。。。
適度に小ネタ話をしてくる店員がいる店は、サラリーマンに愛されているのではないか。。。。
記事のタイトル
「サラリーマンから愛される居酒屋の作り方」に変えよっかな。。。