サラリーマンが満足する居酒屋の特徴③
「キンキンのルービー(ビール)がたまらない」
今回はほんのちょっとしたことで、劇的に満足度が向上する行動について話そうと思う。過去のものをまだ読んでない人はこちらから
■入店時には「いらっしゃいませ」+世間話
居酒屋に入電したらほぼ確実に「いらっしゃいませ~」と大きな声で案内される
と思う。ただそれだけでそれ以上でもそれ以下でもない。
せっかくお客とのファーストコンタクトなのにもったいなさすぎる。
終わりよければ全て良しとよく言うが、終わりが良い場合は、始まりも良い場合が多い。
よって終わりと同じくらい始まりの印象も大事なのだ。
夏であれば
「今日は暑すぎますね」からの「キンキンビールでいいですか?」
雨が降っていれば
「雨結構降ってましたか?」からの「止むまでゆっくりしてってくださいね!」
何回か来たことありそうな人であれば
「先週も来てくださいましたよね?」からの「人違いでした、すみません。。。」
「先程は勘違いをしたので枝豆サービスします。」みたいなコラボ。
一歩踏み込んだ会話をすることで、お客との距離がぐっと縮まりその後のコミュニケーションが楽になる。
今回は居酒屋店員向けの内容になったが、逆に居酒屋行ったときに上記のような
対応を経験したことがあれば満足度と高い居酒屋(行きつけ)になっているのではないか。
ちなみに、たまに「いらっしゃいませ、こんにちは~」みたいな対応するところが
あるがこれはいらっしゃいませ+挨拶となるので満足度はいっこうに上がらないので注意を。。。。