サラリーマンが満足する居酒屋の特徴④

 

「キンキンのルービー(ビール)がたまらない」

 

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サラリーマンが満足する居酒屋の特徴と言っているが、ぶっちゃけサラリーマンがというより大体の人が満足すると思うネタだと最近感じてきた。。。。

(しかも居酒屋で働いている人目線が強い気もしてきた。。。。)

 

まっいいっか。

 

 

過去のものをまだ読んでない人はこちらから  

kazukinguu.hatenablog.com

■「3回に1回の法則」

これは私が店長時代に編み出した常連を増やすコミュニケーションの法則だ。

これはお客さんのところに行った際には、3回に1回は小ネタをしろということ。

 

・フォアーストドリンクを聞く

・ドリンクを提供する

・フードの注文を聞く

(ここで1小ネタを挟む)

 

「お客様、牡蠣はお好きですか?」

 

「私は嫌いですが、今日入ってきたばかりで新鮮なので試しに30個くらいいかがですか?」

 

「30個!!多っ(笑)」

「じゃあとりあえず、5個持ってきて!!」

 

ここで笑いを取れれば最高。

笑いを取れなくても、これを継続することでかなりの確率で「接客が良い店員」と

思われるであろう。

 

■「3回に3回は法則ではない」

これは注意しよう。

3回に3回はやりすぎだ。

ちょっと芸人魂出ている感じがして、面白くて好きな方もいるかも知れないが、店が安いイメージを持たれるケースが多い。

またちょっとしつこいイメージが付く場合があるのでおすすめしない。

(私もその昔実践したことがあったが、ウザいと言われてしまった悲しい経験あり)

 

3回に0回よりよっぽど良いが。。。。

 

適度に小ネタ話をしてくる店員がいる店は、サラリーマンに愛されているのではないか。。。。

 

 

 

記事のタイトル

「サラリーマンから愛される居酒屋の作り方」に変えよっかな。。。

 

 

 

 

サラリーマンが満足する居酒屋の特徴③

 

「キンキンのルービー(ビール)がたまらない」

 

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今回はほんのちょっとしたことで、劇的に満足度が向上する行動について話そうと思う。過去のものをまだ読んでない人はこちらから 

 

kazukinguu.hatenablog.com

 

■入店時には「いらっしゃいませ」+世間話

 

居酒屋に入電したらほぼ確実に「いらっしゃいませ~」と大きな声で案内される

と思う。ただそれだけでそれ以上でもそれ以下でもない。

せっかくお客とのファーストコンタクトなのにもったいなさすぎる。

終わりよければ全て良しとよく言うが、終わりが良い場合は、始まりも良い場合が多い。

よって終わりと同じくらい始まりの印象も大事なのだ。

 

夏であれば

「今日は暑すぎますね」からの「キンキンビールでいいですか?」

 

雨が降っていれば

「雨結構降ってましたか?」からの「止むまでゆっくりしてってくださいね!」

 

何回か来たことありそうな人であれば

「先週も来てくださいましたよね?」からの「人違いでした、すみません。。。」

「先程は勘違いをしたので枝豆サービスします。」みたいなコラボ。

 

一歩踏み込んだ会話をすることで、お客との距離がぐっと縮まりその後のコミュニケーションが楽になる。

 

今回は居酒屋店員向けの内容になったが、逆に居酒屋行ったときに上記のような

対応を経験したことがあれば満足度と高い居酒屋(行きつけ)になっているのではないか。

 

ちなみに、たまに「いらっしゃいませ、こんにちは~」みたいな対応するところが

あるがこれはいらっしゃいませ+挨拶となるので満足度はいっこうに上がらないので注意を。。。。

 

 

 

 

 

サラリーマンが満足する居酒屋の特徴②

 

「キンキンのルービー(ビール)がたまらない」

 

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前回「サラリーマンが満足する居酒屋の特徴①」の続き。。今回は歓送迎会に行ってきたので自らの体験談を話そうと思う。とりあえず、読んでない人はこちらから 

 

kazukinguu.hatenablog.com

 

 
 居酒屋の予約をしたときに全然電話に出ない店は満足度が30%以下

 

いきなり結果から話そう。  予約時に「10コールしても出なかった(予約は取れた)」店は満足度はかなり低いという説を実証することができた。(めちゃくちゃ不満だった) 顧客満足度30%くらいだった。※100%=普通

これは客単価が3,000円程度の店でも900円程度の価値しかないということだ。

まあキンキンび~る飲み放題分の価値だけかな。 
 

代表的なマイナスポイントは以下の通りだ。

  1. 乾杯の飲み物がやたら遅い(飲み放題なのに)
  2. コース料理が開始30分ですべて提供される(ゆっくり出そうぜ)
  3. しかも事前に仕込んでいたのか、ピザ冷めてる
  4. ポテトフライが食べ放題でお代わりしたが、持ってきたのは40分後(何度もお代わりさせない気満々)

 

 まとめ

 

大事な飲み会の幹事で電話で予約するときなどあるかと思うが

「10コールででない店」は他に変えた方が良いかと。。。

 

ポテトフライ食べ放題のポテト(ごろんとしたやつ)がマック風ポテト(細いやつ)だったら、満足度120%だったのに。。。。。。残念!

 

「お姉さん定員さんにマック風ポテトに変更できない??」

「ちょっと無理ですね、ただこのポテトの方が私好きですよ!!」

「分かりました(がっくし。。。)」

 

 

「なかなか美味しいね食べ放題だし一回お代わりいっとく??」

「すみません~お代わりください」

「はいかしこまりました~」

「(注文から40分後)お待たせしました~」

「畑に取りに行ってんのか~い!」

 

サラリーマンが満足する居酒屋の特徴①

 

「キンキンのルービー(ビール)がたまらない」

 

 

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会社の仲間と週1回くらいは飲みに行く。

なんかのサイトに週1回飲みに行く人は全体の10%と言っていたので多い方だと思う。

そんなのんべえ元居酒屋店長Kazukinguuが、サラリーマンが満足する居酒屋の特徴を伝えて行きたいと思う。

 

 

■「入店時」

入り口(レジ)にスタッフがちゃんといるか?

 

これものすごく大事。

恐らく、できているところ少ないと思う。

 

入り口にスタッフが「いる」「いない」とでは、誰もが「いる」方がいいに決っている。「そのことが満足度にまで関係する??」と疑問を感じた方もいるかと思う。

 

答えは「関係するのだ!!

説明しよう

入り口に人がいない=人員が足りていない(適正人員が把握できていない)

週末に同様に入り口にスタッフがいないなどの店は最悪

その店は満足が高い店とは真逆になる可能性が非常に高い。

 

・乾杯飲み物の来るのが遅い

・ファーストオーダーをすぐに取りに来ない

・悩んでいると忙しそうにイライラ

・食べ物来るのが遅い

・食べ物冷めてる

 

満足度とは

顧客満足度=顧客が感じた価値(P)−事前期待価値(E)

 

よって実際顧客が感じた価値がどんどん下がっていったら満足度マイナスつまり

不満足になる。

 

よって入り口にスタッフが配置されている居酒屋を狙うのが、満足する為の登竜門になる。

 

■入り口にスタッフがいるかなんて分からん!

そう私も分からん。

ただ確実ではないが、下記方法である程度確認することができる

 

お店に電話をしてつながるまでのコール数を確認(3コール以内)

 

3コール以内に電話が繋がり、慌てた感じが出ていないのであれば

かなりの確率で入り口専門のスタッフ(または店舗責任者)がいる状況だと思う。

 

週末歓送迎会の予約電話をしたが

 

「10コールしても出なかった。。。。。。」

 

嫌な予感。。。。。