本を読んで自己成長したいのであればアウトプットを実践しよう

 

最近樺沢さんのアウトプット大全という著書を読みました。

その著書は自己成長をするうえでアウトプットは非常に大切であるということを

具体的なアウトプット方法例を交えつつ説明している本です。

 

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そもそも私は「インプット」や「アウトプット」という言葉を知っていましたが

そこまで深く理解しておらず、仕事で使うと「かっこいいじゃん❗」と思っていたのでなんとなく使っていました。

また「インプット」が重要であると考えておりましたが、そうではなく実際にこの本を読むと「アウトプット」のほうが大事ということが書いてありました。

 

ちなみに 

インプットは「入力すること」

アウトプットとは「出力すること」

簡単に言うと

インプットは、「聞く」「読む」「見る」

アウトプットは、「話す」「書く」「行動する(魅せる)」ことを指します。

 

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なぜアウトプットのほうが大事か一言で言えば

アウトプットをしたものについては「記憶に残りやすいからです」

逆にインプットだけだと「記憶にはほとんど残りません」

よく本を読んでも1ヶ月したらほとんど覚えていないことはありませんか??

(私は1ヶ月どころか1週間で忘れてました。。。)

記憶に残りやすいのであれば、ノウハウとして蓄積されて行き自己成長への近道となります。

せっかくならお金と時間を費やして本を読んでいる(インプットをしている)ので簡単なアウトプット方法がないか読み進めていると「あっ!いい!」と思った方法を見つけました。

それは気づきを発見しメモする方法でした。

 

この方法は何か本を読んで「あっ!いい!」と思った箇所を見つけてそれぞれに対してのアウトプット(TODO)を行うことです。

 

私の場合はまさにこのブログを書いていることでアウトプットを出してます。

 

私が本を読んで。。。

アウトプットが大事→「あっ!いい!」

ブログを書こう!!→「アウトプット(TODO)」

 

まだ始めたばかりなので記憶の定着率については分かりませんが、しっかりと私の中でのノウハウとして蓄積されていることを期待してます。